鳥蔵初のラーメン業態「拉麺鳥蔵」のメニュー写真を入手！ 詳細とともにご紹介します！@長野市

　長野市の水炊きの名店が展開する初のラーメン店ということで、オープン前から大きな盛り上がりを見せている「拉麺鳥蔵」。
前回の記事では、現在「ししとう五分一店」跡地に建設中の店舗のパースを公開させてもらいました。

>>前回の記事はこちら

そして、今回ついに、提供されるラーメンのビジュアルとその情報を入手！！！
いよいよ全貌をお伝えすることができます！（引き続き、広報宮田さんに感謝）

やっぱり美しい。鳥蔵の鶏白湯スープ

拉麺鳥蔵では3種類のラーメンの提供を予定しているそう。
その中の「鶏辛味噌」と「鶏白湯（塩）」には、水炊きのノウハウを活かしたスープを使用。8時間以上強火で炊き続けた濃厚な鶏白湯に、5種類の味噌と香味野菜をブレンドし、最低でも3週間以上熟成させた味噌ダレを合わせた味噌と、厳選した岩塩と海産物のブレンドの塩ダレを合わせた塩の2種類の鶏白湯ラーメンが味わえます。

芳醇な味噌と濃厚な鶏白湯が融合した「鶏辛味噌」も魅力的だけど、鳥蔵特製の白湯スープのポテンシャルをストレートに楽しめる「鶏白湯」も捨てがたい。

記念すべきオープン実食1杯目は迷ってしまいそうですね。

醤油には、鶏の旨みが詰まった清湯スープ

また、意外だったのは、醤油ベースの「鶏そば」。
鳥蔵のラーメン店だけあって、すべてのメニューに水炊きベースのスープを使用するのかと思いきや、なんと鶏そばは澄んだ清湯スープ！

長きにわたり鶏料理を専門に提供してきた知見を活かし、旨みの強い鶏を厳選。
鶏本来の味を生かした清湯スープに4種類の醤油と魚介をブレンドしたタレを合わせたのだそう。

ちなみに、ラーメンに使用する麺は、独自にブレンドしスープとの相性を考え、製麺所へオーダーした特注麺。
「鶏そば」には細麺、「鶏白湯」「鶏辛味噌」には中太ストレート麺を使用します。

デフォルトのチャーシューの枚数に驚愕

そういえば、このビジュアルを見て、チャーシューの枚数にびっくりしませんでしたか？
こんなに盛っていいんですか？！ってくらい乗ってますよ。

このチャーシュー、拉麺鳥蔵のこだわりが詰まった鶏もも肉を使ったチャーシューだそうで、程よい歯応えを残し、スープとの相性を考えた独自の味付けに仕上げているとのこと。

もはや、チャーシューだけでも食べたい。

鶏チャーシューが苦手という人には豚バラチャーシューも用意されているので「私は断然豚チャーシュー派だ！」って人も、安心して来店できます。

その他、美しく盛り付けられたネギと食欲をそそる極太メンマなど、水炊き専門店の知見を活かしたこだわりが一杯の丼に込められています。

オープンが待ち遠しいですね！