和スイーツが楽しめる古民家カフェ「茶藍（さらん）」日本の伝統文化とカフェが融合＠安曇野市

大正10年に建てられた築102年の土蔵を改修した古民家カフェ。「日本の伝統文化を気軽に感じられる店」をコンセプトに、日本舞踊や茶道の師範でもある祖母と孫、世代を超えたふたりが切り盛りするカフェ。
おすすめは、注文を受けてから1杯ずつ丁寧に点てる本格的な抹茶と、外はサクサク中はふわっとしたボリューム満点のワッフル。おはぎなどの和スイーツも提供しています。多くの人に日本の文化を感じてもらえるようSNSにも力を入れています。

お店おすすめの「抹茶ワッフル」ハーフ1,122円、ホール1,507円。サクサクのワッフルに抹茶ソースの相性は抜群です。

「抹茶ラテ」748円。テイクアウト可能です。

店長／藍（ラン）はづきさんと、祖母／田口恵さん。
「お抹茶一服いかがですか？みなさまのお越しをお待ちしています！」

◆メニューの一例◆
抹茶　　605円
お花のソーダ（ローズ･きんもくせい・ラベンダーほか）　　748円
中国茶（ジャスミン･プーアール･ウーロン･鉄観音）　　715円
白玉黒みつきなこワッフル（ハーフ）825円、（ホール）1,210円
抹茶アフォガード　　682円
おはぎ　　660円

土蔵をリノベしたお洒落な店内。カウンターやテーブル席、半個室があります。

2022年9月12日オープン

（こちらの記事は、長野Komachi2023年2月号に掲載されたものです。最新情報をご確認の上、ご利用ください）