11/15(火)オープン!「焼肉庵 京善橋(きょうぜんばし)」風雅な空間でしっとりといただく焼肉@須坂市
公開日:2022/11/11
長野県須坂市、須坂長野東インターチェンジそばに、「焼肉庵 京善橋(きょうぜんばし)」が2022年11月15日(火)にオープン!
手掛けるのは人気ラーメン店「あじゃり」や「忍ばず」、「会津喜多方ラーメン蔵」を展開する「オリジナルインテンション」グループで、隣に建つのはまさに「会津喜多方ラーメン蔵 須坂店」。
須坂市と長野市の入り口とも呼べるこの場所に、グループの一角を作りたかった、と代表の柴田さんは話しています。
グループで長年培われ定評があるおもてなしと、厳選された肉を味わえる、新たな焼肉店が誕生しました。
11月10日(金)に開かれたレセプションの様子をお届けします。
須坂長野東インターチェンジすぐそば。大きな店名のロゴが目印。
入り口をくぐると迎えてくれる、このあたりがかつて呼ばれていた「井上村」の地図。店名の「京善橋」は、この場所の地名だそう。雅な地名と店舗の雰囲気がぴったり。
落ち着いた雰囲気の店内。席はカウンターを中心に据え、テーブル席と座敷を用意する。
テーブル席の一部では、南信や東北地方で食べられているという「義経鍋」をいただける設備も用意。特徴的な形状の鉄板を用いる義経鍋は、中央の器に張られた塩水で茹でる野菜と、周りで焼いた肉を一緒にいただく、独特の食べ方。
今回はカウンター席へ。ガラス越しにライトアップされた庭の様子が目に飛び込んでくる。注文・会計はすべてタッチパネルを利用。
レセプション客限定で提供された「ウエルカム・ミート」。タン、ランプ、三角バラ、サーロインの贅沢な盛り合わせに興奮!
炭火でじっくりと焼いていく、そんな時間さえも味わいのひとつかもしれません。
今回注文したのは「黒毛和牛 特上カルビ」(2,800円)、「牛ハラミ」(1,800円)、「厚切り牛タン」(2,200円)。国産やA5ランク以上の肉がそろう。海鮮やご飯物などサイドメニューも充実。
「雰囲気にこだわった空間で、質の高いお肉を味わってほしい」と話す代表の柴田さん。
同グループのラーメン店で感じるのと同じように、味わいだけではなくもてなしの心を感じるひとときを過ごせそう。
これから大きく変わっていく須坂の彼の地に、新たな風が吹き始めました。
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