善光寺の近くで香り高い戸隠そばを気軽に堪能「SOBA&DINER 戸隠つきや 門前(とがくれつきや もんぜん)」信州産の地酒&旬を楽しむ一品料理が豊富にそろいます@長野県長野市
霧しなが自信を持って世に送り出すそばをこまち限定セットにて販売。
ご紹介する堪能セットは、信州産乱れづくり蕎麦と希少な開田高原の在来種「開田早生」を使った更科そば、半生そば、そして霧しな特製のそばつゆがセットになり、このセットだけで霧しなのそばの魅力が堪能頂けます。
全国流通していない霧しなオリジナルのそばは多くのメディアでも絶賛され、ギフトとしても非常に人気の高い商品です。もちろん、こまち直販で紹介するのだから、ここでしか買えないセットを、と依頼。霧しなのそばが堪能できるよう、前述した乱れづくりや開田早生、オリジナルの麺つゆをセットにして販売します。
硬度が極めて低い、御嶽山の伏流水
霧しなが麺製造で使用している水はそば作りに適していると言われる軟水のなかでも、「超軟水」に分類されるほどの水。超軟水と呼ばれるには「硬度50mg/ℓ以下」である必要がありますが、霧しな工場で使用される水は、なんと10mg/ℓ未満(2022年4月測定時)。
水自体にくせがないため、原料であるそば粉や小麦粉の風味を損なわいだけではなく、もちっとした食感の元となるグルテンを作ることを邪魔してしまうカルシウムやマグネシウムの含有量が少ないのが大きな特長です。
乾麺を超える乾麺「乱れづくり」
乾麺の持つ常識を打ち破りたい。そんな想いから“乾麺を超える乾麺づくり”にこだわっている霧しな。独自の製法「乱れづくり」は麺1本1本に凹凸や縮れ・よじれをつけることで、口の中ではねるような食感とつるりとした喉ごしを生み出します。
長時間の低温乾燥を実現させる丁寧な水分検査をはじめ、数々の品質検査を重ねてつくられた霧しなの乾麺は、風味はそのままに今まで食べたことのない食感を味わえます。
希少な在来種を、石臼で挽くこだわり
標高1,200mの開田高原。昼夜の激しい寒暖差と、その環境から生まれる霧に育まれた在来種「開田早生」は、この地にしかない希少なそば。寒さから身を守るために糖分を貯め込み、旨味や香りが実にギュッと詰まるため、コシと独特な甘み、そして香り豊かな味わいが特長です。その開田早生をゆっくりと時間をかけて石臼で挽いた霧しな渾身のそばもセットにしました。石臼で挽くことで本来の風味や味を逃すことなく、開田早生のおいしさを最大限引き出しています。
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