麒麟児一門渾身のラーメンが自宅で味わえる！しかも三種類！

麒麟児店主の星博仁さんのイズムを継承する三軒の人気ラーメン店が集結した今回の企画。
目指したラーメンは三者三様でありながら、星さんが創業当時からこだわり続ける、まるで料亭のようなしつらえとエンターテイメント性は味にも反映され、どのラーメンも一貫して食べた瞬間に感動すら覚える一杯となっています。
ビシッと揃った三人の白衣も仕事に対する姿勢の表れ。雑な仕事をすれば、そのぶん汚れが目立つ。客前に白衣で立ち、その所作すら商品として扱ってもらいたいという考えは、丁寧に炊かれたスープや美しく列んだ麺からも垣間見ることができます。

そんな渾身の一杯をまとめて自宅で味わえるなんて、なかなかの贅沢ではないでしょうか？

★Point 1
麒麟児の「濃厚鶏そば」

今や長野県を代表する鶏系ラーメンと言っても過言ではない麒麟児らしく、鶏ガラを大量に使い濃厚さにとことんこだわった白湯スープ。
厳選して使用している三河産の白たまり醤油は塩角が取れ、まろやか。従来の醤油のように強い香りで鶏の風味を壊すことがないため、風味はもちろん、五感で感じる鶏の旨味を最大限引き立てています。

★Point 2
ほし乃の「極･鯛出汁中華そば」

連子鯛の煮干しと羅臼昆布を時間をかけ低温でゆっくりと煮出すことで、塩ベースながら魚の青臭さを全く感じさせず、旨味だけを抽出。
まるでお湯かと思ってしまうほど透明なスープに相反する魚介の味わいには感動すら覚えます。
金目鯛の干物から抽出した香味油が緻密に計算された奥深い魚介スープに上品で力強いアクセントを加えています。

★Point 3
千鶏の「わんたん中華そば」

店舗を構えた上田市の地力も活かしたラーメンにしたいと、上田産の地鶏「真田丸」を使用。
地鶏の持つ力強い味わいを感じられるスープのかえしには、店主の地元･新潟県産の「越のむらさき」をはじめ、四種の醤油をブレンド。
トッピングのワンタンにも真田丸を使用。味のちがいを楽しんでもらいたいと、すべて異なる具材で手作りしています。

今月のこまち直販では、人気の高級イタリア料理店のシェフが作る感動必須の伝統のジェノベーゼピザとマルゲリータがセットになって登場！
ぜひチェックしてみてくださいね。