長野県で生まれた新品種『クイーンルージュ®』約1房を贅沢に使用したショートケーキが「５HORN(ファイブホルン)」で限定販売中！＠山形村　アイシティ21

旬のフルーツを贅沢スイーツで味わう

松本市でおなじみの人気洋菓子店「５HORN」で、長野県オリジナルの新品種「クイーンルージュ®※1」をたっぷり贅沢に使用したショートケーキが、10月の日にち限定・台数限定で販売スタート！
毎回売切れの大人気商品として2021秋の注目すべきスイーツです。

「クイーンルージュのショートケーキ」は、オレンジ風味のお酒が染み込んだしっとりスポンジに、甘さ控えめのさっぱりとした5HORN特製生クリームが相性抜群の贅沢フルーツスイーツ。スポンジと生クリームが口の中でふわっと溶け合い、クインルージュの歯切れのよい食感も楽しめます。１ホールにはクイーンルージュが約30粒以上も入っているので存分に楽しめます。

※1　クイーンルージュは長野県の登録商標です。

クイーンルージュのフルーツスイーツができるまで

5HORN(ファイブホルン)で15年以上スイーツを作り続けているシェフ・パティシエの岩井祐司さんは、スイーツに使用できる赤系のぶどうを以前から探していたのだそう。従来の赤系ぶどうに対してクイーンルージュは赤ぶどうでありながら種がなく、皮までまるごと食べられるため、素材の味を一番引き出せるスイーツに適したぶどうの品種ではないかと語ります。

クイーンルージュは糖度が高くさっぱりとした甘みに、かすかにりんごのような風味。水分の保持力が高く果汁がフレッシュだが、切った際にあふれ出てしまうわけではないので、さまざまなアレンジが可能なことも魅力なのだという。

「クイーンルージュのショートケーキ」の発売に至るまで、クイーンルージュと相性のいい素材を追求し、キャラメルの苦味やチーズの酸味などさまざまな食材との組み合わせを試作。その結果、最もクイーンルージュの魅力を活かし引き立たせたのは、5HORN特製生クリ―ムだったのだそう。

「今年は生産量が少なく希少な品種のため、期間限定の商品となってしまいましたが、来年はレギュラーメニューになる予定。他のスイーツへの使用も検討しています。年齢を問わず一人でも多くの方に味わい楽しんでいただきたい」と岩井シェフ。

そのままでも美味しいクイーンルージュを、よりおいしく贅沢なフルーツスイーツとして、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

クイーンルージュの詳細など、紹介記事は
▶こちらから

《取材協力》

5HORN(ファイブホルン)　パティスリー
シェフ・パティシエ　岩井　祐司さん

5HORN　アイシティ21