味のあるスナックで楽しむオリジナルなスパイスカリー「カリースパイス山路(やまじ)」＠飯山市

スキージャンプ選手でもある店主の横川良太さんが合宿先の札幌でスープカリーにハマり、趣味で作り始めたスパイスカリー。友香さんの母が営む『歌謡スナック山路』を昼に間借りし、2020年4月に開店したところ、その奥深い味わいにじわじわとファンが増えてきています。

現在定番は酸味のきいたチキンビンダルー「山路カリー」と、さらりとまろやかな「山路バターチキン」の2種。写真は、その2種類に、長野では給食でおなじみ（？）キムタクをキーマカリーに加えた「キムタクキーマカリー（週替わり）」をチョイスしたカリーの3種盛りです。りんごの器に入ったヨーグルトは、デザートとしても、カリーにかけて味わっても美味。

水～土曜午後はクリームソーダ喫茶に。人気はシロップとアイスが選べる｢大人のクリームソーダ｣（800円～）。

お家で｢山路キーマ｣が作れるスパイスセット（700円）も販売しています。

＼スタッフボイス／
｢山路カリー｣はP点（ちょい辛）、K点（中辛）、ヒルサイズ（大辛）が選べます。お気軽にどうぞ！
店主／横川良太さん、友香さん

中華風や韓国風にアレンジしたり、小布施の栗を使ったりと、創作意欲あふれる週替わりカリーにも注目。レトロなスナックで味なひとときを過ごして。

＼テイクアウトメニュー／
カリー3種、ハンドドリップコーヒー、チャイ、美ネガーソーダ

※本記事は月刊長野Komachi2021年9月号「真夏のスパイシー」特集の一部を転載したものです

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