月刊長野Komachi7/25発行号『真夏のスパイシー特集』にて、松本のカレーの名店「エスニックカリー メーヤウ」と、東北信に3店舗ある人気ベーカリー「ベーカリーカフェ ココラデ」がタッグを組み、究極のカレーパンを作る特別コラボ企画を発表!
信大の学生をはじめ、松本の人たち、俳優、漫画家、音楽家など、錚々たる面々からも高い支持をうける、カレーの名店「エスニックカリー メーヤウ」。店主の小山さんは「松本カリーラリー」主催者で、松本のカレーを牽引する「松本カリー」推進委員会の委員長でもある。
ファンが多いメーヤウのカレー。“カレーを食べに行く”というより、“メーヤウを食べに行く”という人も多く、他にはないクセになるカレーを提供。中でも「メーヤウらしさ」といえば、やはり脳裏に残る「辛さ」。まさに「真夏」にぴったりな「スパイシー」なカレー!
1つめのフィリングはお店でも人気の「インド風ポークカレー」。大鍋の中にはたっぷりの野菜と豚肉がごろごろ入っており、ここから豚肉がホロホロになるまで煮詰めていく。水分が多いとパンに染み込んでしまうので粘度をあげる。パンに入れるとスパイシー感が鈍ってしまうので辛さをプラスする。そんな試作を何度も繰り返した。
両者試作を何度も重ね、今回ふたつのスパイシーカレーパンが完成!
一品目は……
ジャジャーン!
ポークカレーパン(380円)
ホロホロになった豚肉が後をひく、メーヤウらしい辛さを感じられる大人のカレーパン。「ポークカレー」は濃厚なので、揚げパン仕立てに。無添加のパン粉をつけ、両面5分ほどかけじっくり揚げる。キレの良い油を使っているので時間がたっても油っぽくならないのだそう。
二品目は……
ジャジャーン!
グリーンカレーパン(380円)
こちらもメーヤウの人気メニュー・タイ風グリーンカレーをフィリングに。しゃばしゃばしたグリーンカレーをどうやってカレーパンの中に入れるか・・・。こちらも小山さんが試行錯誤し、挽肉と合わせることでグリーンカレーの風味をそこなわず、かつ食べやすいフィリングに仕上がった。また、こちらを包むパンを、乳製品を使わない、じゃがいもを練り込んだフォカッチャ生地にしたことで、さらに爽やかなグリーンカレーの風味が生き、かつもっちりした食感も楽しい、名店コラボならではのカレーパンが完成した。
「究極のカレーパン」は、8/1(日)~31(火)ベーカリーカフェココラデ各店舗で販売。毎日販売するが個数限定なのでご注意を。
夏限定のスペシャルコラボ
究極のカレーパン
■販売期間
2021年8月1日(日)~8月31日(火)
■販売場所
Cocorade 長野稲里店
●住所:長野県長野市稲里町中央1-17-17
●電話番号:026-214-7080
●営業時間:9時~19時
●定休日:年末年始 ●駐車場:15台
●地図等→デリコマ
Cocorade 上田店
●住所:長野県上田市常磐城3-12-47
●電話番号:0268-75-5328
●営業時間:9時~19時
●定休日:年末年始 駐車場/33台
●地図等→デリコマ
Cocorade 御代田店
●住所:長野県北佐久郡御代田町馬瀬口458-2
●電話番号:0267-41-0383
●営業時間:8時~18時
●定休日:年末年始 ●駐車場/30台
●地図等→デリコマ
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