奥深い中国料理を気軽に！「香港飲茶と中国料理のお店 香吃大食堂（しやんちーだいしょくどう）」＠上田市

ホテルで料理長を務めていたオーナーシェフが、奥深い中国料理の世界を「食堂の気軽さ」を大切にしながら表現。手間を惜しまずに作る一品料理や香港スタイルの飲茶など、広東料理を中心に提供しています。メイン料理にスープ、サラダ、デザート、お新香が付くボリューム満点のセットメニュー（1,000円～）も魅力です。

朝天唐辛子のふくよかな香りをまとうエビの旨味がたまらない「朝天唐辛子とエヒの炒め」（小盆1,200円、中盆1,800円）は、その香ばしく炒めたエビの辛味と食感の虜になる人が後を立たない人気の品。日本人の口に合わせた香辛料に、干しエビを使って香りと旨味をプラスした「ルーロー飯」（単品850円）、プリプリの海老たっぷりの「海老ワンタン麺」（900円）もおすすめです。

店内にはカウンター席もあるので、ひとりでの来店にも最適。目の前の大きな窓に広がる坪庭を望みながら、ゆっくりとした時間を過ごして。汁物を除き全品テイクアウトOK。

（長野Komachi2021年4月号に掲載）

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