松本城近く、レトロ空間でとっておきの朝ごはん「山山食堂（さんさんしょくどう）」＠長野県松本市

「国宝松本城」から徒歩約10分。明治時代に建てられた土蔵を改修した「山山食堂（さんさんしょくどう）」は、手を加えすぎないように元の建物の趣きを活かした空間が魅力の食事処。「山山」と冠する店名の通り、オーナーは山小屋に長年務めていた山男。「朝の時間を楽しんでほしい」と同店をオープンしたそう。
朝7時～10時30分まで提供するモーニングは、A・B・Cの3つのセット。そして、セットと一緒のオーダーとしてもおすすめの「朝のベリースムージー」（650円/セット注文で600円）をはじめ、「自家製ベーコンエッグ」（350円）、「焼き鮭」（300円）といった小皿を追加して好みのアレンジも楽しめます。
また、昼ごはんは11時30分から提供がはじまりますよ。

「Bset」（650円）のバタートーストは、＋300円でハニーチーズトーストに　

ごはん、みそ汁など「Aset」（650円）＋「自家製ベーコンエッグ」。

井戸水を使ってこまめに炊き上げる松本産のお米や、京都から取り寄せるコーヒーなど、選び抜いた素材で作る心温まる朝ごはんを楽しめます。

古材を生かしたレトロな雰囲気が魅力です。

※この記事は「長野Komachi」2025年3月号特集に掲載されたものです。おでかけの際は最新情報をご確認ください。