レストラン「農人（のーと）-note-」ちょっと贅沢な朝食･ランチ〈All Day “TONOSAMA” Breakfast〉を味わって＠長野県松本市

日常が特別になるちょっと贅沢な朝ご飯

長野県松本市「国宝松本城」から徒歩7分ほど、女鳥羽川を望む場所にあるレストラン「農人-note-All Day “TONOSAMA” Breakfast（ノート オールデイトノサマブレックファースト）」。
地元産など長野県産の食材を積極的に取り入れ、“殿様気分”で楽しめる朝食やランチ、ディナーコースなどちょっと贅沢な食事を提供しています。フレンチ出身のシェフが手がけ、長野県内の食文化や食の歴史も絡めて考案するというこだわりのメニューは、和食をベースに洋風の要素を取り入れ、海外からの観光客はもちろん、若い世代にも親しみやすい味わいに仕上げています。
コンセプト〈This is TONOSAMA breakfast〉は、実際に海外からの観光客が料理を見て言った言葉。まるで殿様が味わうような、色とりどりの朝食からスタートした1日は、スペシャルな気分で過ごせるはず。

「和 -japanese style-」2,000円
旬の食材を取り入れた豊富な品数も魅力的。肉と魚の主菜に加え、平飼い卵と4種の出汁で作る出汁巻き卵、地元野菜を使った副菜3品など、品数の豊富さもうれしい。メインの肉と魚は日替わり。　

長野県産米を注文を受けた後に土鍋で炊き上げます。

松本城の力強い石垣、漆黒の城壁をイメージしたティラミス「城ミス」800円。

※この記事は「長野Komachi」2025年3月号特集に掲載されたものです。おでかけの際は最新情報をご確認ください。