映画やMVのロケ地を巡る諏訪湖周辺の旅！グルメや観光情報も盛りだくさん＠長野県

　長野県最大の湖「諏訪湖」を有し、雄大な「八ヶ岳連峰」を眼前に臨む諏訪地域は、その美しい景観から映画やドラマ、ミュージックビデオのロケ地として、多くの作品に使用されてきた、知る人ぞ知る“映画のまち”。そこにある店や生活する人も、諏訪地域ならではの風土や文化に育まれ、他エリアにはない魅力が感じられます。そんな諏訪湖畔の素敵なまちの魅力をご紹介していきます。

1-【岡谷市】ロケ地とおすすめ周辺スポット

旧岡谷市役所庁舎（長野県岡谷市幸町8付近）

映画「ゴジラ-1.0」にて、民間によるゴジラ殲滅作戦「海神作戦」の会議室などいくつかの重要なシーンで使用された旧岡谷市役所庁舎。現在、施設内は一般開放されておらず、内部を見学することはできませんが、第二復員局の入口や予備作戦の実験が行われた中庭など、外観は見学可能。ちなみにこの写真のロケーションは大通りの反対側、隣接するカノラホールと旧庁舎の間の小路を進んだ先にあります。

■焼肉･ジンギスカン 縁結 岡谷本店

～信州義経鍋ジンギスカン もうすぐ70年～

岩手南部鉄器の義経鍋でジンギスカンを焼く…。実はそれを中南信地域に定着させたのが「縁結 岡谷本店」です。最近ではドラマ「こんなところで裏切り飯」に登場するなど、独特な焼肉スタイルと肉の旨さで、地元はもちろん県外にもファンを持つ人気店に。そんな同店が新たに始めたのが、“森テラス”で楽しむBBQ方式の焼肉です。テラス専用料理も用意しており、ミリ単位にまでこだわってカットされるラム肉をはじめ、厳選した産地や生産者から仕入れる野菜などをオシャレ空間で味わうことができますよ♪もちろん通常メニューも注文OKです！

「縁結」は県内外に数店舗ありますが、すべてのれん分けによる独立型。チェーン店のような「どの店も同じ味」ではなく、それぞれの店で独自の味やメニューが楽しめるので、ぜひ各店を訪れて自分好みの「縁結」を見つけてみてはいかがでしょうか。また同店では、冷凍ではない“生”のジンギスカンを店頭で販売中！こだわりのジンギスカンが自宅でも味わえると好評です♪チルド発送もできるので、お気軽にご利用くださいね。

■LAKEHOOD OKAYA

～目前に広がる大パノラマに感動！湖畔に浮かぶ絶景カフェ～

昨年6月、諏訪湖畔に複合施設としてオープンした「LAKEHOOD OKAYA（レイクフッドオカヤ）」。諏訪湖周のサイクリング＆ジョギングロードのすぐそばにあります。見どころは何と言っても、その眺望です。諏諏訪湖越しに見える雄大な八ヶ岳と四季折々の美景が相まって、フォトジェニックなスポットとして話題になっています。また、諏訪湖を一周する「スワイチ」の休憩ポイントとして、サイクルステーションも完備しています。桟橋に自転車を置いて写真撮影もOKです♪

「ナポリタン」（1,000円）や「プリン」（450円）などの軽食やスイーツ、各種ドリンクなど、カフェメニューも充実。韓国初のスイーツ「ショコラクロッフル」（700円）やこれからの季節にぴったりの「クリームソーダ」（650円）など、映えメニューもたくさんそろっています♪天気の良い日はテラス席で絶景を眺めながらゆっくり過ごすのもおすすめです！諏訪湖周辺へお越しの際は、ぜひ立ち寄って景観やカフェメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■ましぱん

～国産小麦と自家製酵母にこだわる地域に密着した人気ベーカリーショップ～

国産小麦と自家製酵母を使用し、生地からこだわって焼き上げたパンが自慢のベーカリー。低温長時間発酵することで小麦の旨味を引き出し、もちもちとした食感が味わえます。また、生地には卵不使用なので、アレルギーのある人も安心です。季節の野菜やフルーツを使った季節限定パンや、定番の惣菜パン･菓子パン･ハード系のパンなど、多種多様なパンがそろっています♪店舗での販売のほか、曜日によって岡谷生鮮市場や諏訪合同庁舎、湯小路いきいき元気館、岡谷市役所、諏訪市役所などでも出張販売を行っていますよ。

この時期のおすすめは、「オレンジカスタード（220円／写真左）」。5～6月（販売開始は5月7日）の限定パンで、毎年人気の商品です。また、2ヵ月に一度中の具が変わる「キッシュ（230円／写真右）」も好評♪5～6月（販売開始は5月7日）はアスパラのキッシュです。そのほか、パンのお取り寄せサイト「rebake（リベイク）」に登録することで、同店のパンを通信販売で購入することもできます！60サイズの箱いっぱいにパンを詰めてお届けします。ぜひいろんなパンを味わってみてくださいね！

■とむの

～パンチ力あるスープとチャーシューの好相性～

家系の本場横浜のラーメン店で働いた経歴を持つ店主が営む。スープは、豚骨、鶏ガラ、野菜などを一日半かけて強火で炊くことで、抜群のコクを引き出し、本場の味を表現しています。濃厚なコクと絶妙な塩味、そんなパンチ力のあるスープに力強く応えるのは、神奈川県から取り寄せる弾力のある中太麺。卓上の生姜、ニンニク、豆板醤、酢などで味変を楽しむこともできる。店内はカウンターにテーブル、小上がり席を完備しています。

焼き方にこだわり、モモ肉を使う自家製チャーシュー。ウマさに定評のある自家製の焼きチャーシューは弾力としっとり感があり、ラーメンにも負けない薫り高い点が自慢。そんな絶品と名高いチャーシューを、心ゆくまで味わえる一杯「チャーシュー丼」もおすすめ。弾力があり、噛むほどに肉の旨味が感じられる自家製チャーシューを刻み、ご飯の上へ。ラーメンに使う醤油ダレがかけられ、ラーメンと一緒に食せばウマさの相乗効果に！

■カフェ・ヒルバレー

～半個室のプライベート空間で大切な仲間と集まりやすいカフェ～

中央通り商店街に建つアットホームなカフェ。一杯ずつ淹れる本格コーヒー、紅茶と、砂糖不使用の生クリームといただく「パンケーキスタンダード」が人気です。奥行きのある広々とした店内に備えられた客席は、ロールスクリーンで仕切ると半個室のような空間へと姿を変えるので、ひとりでも誰かと過ごすのにもぴったり。気軽に訪れられる雰囲気には幅広い年代の客が訪れ、時にはセミナーやワークショップ、音楽イベントなども開催し、人と人をつなぐ場所としても活躍しています。

代表するメニューの「パンケーキスタンダード」は、生クリームを纏った3枚重ねのふわふわのパンケーキに、10種類のシロップから好きなものをかけて食べることができます。ボリュームもたっぷりなので、シェアするのもいいかも。席に備えられたロールスクリーンを下ろせば、周りを気にしないプライベート空間に早がわり。デートはもちろん、ママ友・友だちと集まりやすい。ベビーカーでの入店や、子ども用の椅子や食器、手洗いも備えられているので、子ども連れでの来店も安心です。

2-【下諏訪町】ロケ地とおすすめ周辺スポット

フレール洋菓子店（長野県諏訪郡下諏訪町中央通218付近）

映画「いま、会いにゆきます」にて澪が、息子･佑司の18歳の誕生日まで、12年分の誕生日ケーキを予約した店として登場した「フレール洋菓子店」。撮影当時、すでに創業から30年近くが経過していたレトロな雰囲気も相まって、澪が12年後も営業しているかを心配そうに尋ねたシーンは今も印象に残ります。店主は非常に気さくで、声をかければ当時のことを話してくれます。

■しもすわ今昔館おいでや

～日本近代時計発祥の地で、世界にひとつの自分だけの時計をつくろう！～

「時計工房 儀象堂」と「星ヶ塔ミュージアム 矢の根や」のふたつの博物館からなる複合文化施設。珍しい展示も多数あるなか、おすすめしたいのが時計組立体験。小さなお子様から楽しめる置き時計づくりや、ムーブメント部品を一から組み立てられるハイクオリティな機械式腕時計づくりなど、年齢にあわせたコースが選べます。教えてくれる技師はセイコーエプソンのOB。技師による丁寧な指導のもと、ものづくりと同時に時計の仕組みが学べる貴重な機会は思い出づくりにピッタリ！時計組立体験の予約は公式HPからも可能です。

中庭には、900年の時を超えて世界で初めて完全復元された水駆動による大型の天文観測時計塔「水運儀象台（すいうんぎしょうだい）」が展示されています。1時間に1回デモンストレーションをおこなっており、実際に動いているところが見られるのは日本でここだけ。内部に入って仕組みを鑑賞することもできますよ。
「おいでや」から車で約5分のところには、諏訪大社最大の神事･御柱祭の紹介する施設「おんばしら館よいさ」も。館内の目玉は上下に動く木にまたがり坂を下る臨場感を味わえる木落体験装置。両施設あわせて下諏訪の観光を楽しんでみては。

■宮坂商店／塩天丼

～デカエビ天を贅沢に盛る一杯。塩とゴマが素材の味を引き出す～

180℃の高温でサックリ揚げた海老と季節の野菜を、特製のゴマ塩でいただく「塩天丼」。素材の旨さを引き立てるのは、きめ細やかな国内産の自然塩とゴマの風味。高温で揚げた天ぷらは油っぽさがなく、ボリューム満点でもサラッと食べられると評判。20㎝はあるジャンボな海老フライを使用した「海老丼」は、特製タレとの相性が抜群で、後を引くおいしさが人気の逸品。どこにもないココだけのおいしさが味わえます。

塩天丼に隣接する「宮坂商店」は創業20年を超えるラーメン店。昭和30年代をイメージしたノスタルジックな店内はどこか懐かしい店構え。濃厚とんこつ系から魚介系まで、味のバリエーションが豊富で、こってり好きからあっさり好きまでどんな人でも魅了します。スープは豚ガラ、鶏ガラの動物系とサバ節でとったダシを合わせたＷスープに、サバ節の風味をプラスした醤油のかえしを合わせ、スッキリ系に仕上げています。魚介の旨味が凝縮した　サバ節が香るスープをぜひご賞味あれ！

■株式会社ワークスゼロ 本社すわOffice

～”「また、来たいね。」そんなお店創っています。”がコンセプトの店舗デザイン会社～

下諏訪町に本社をおく株式会社ワークスゼロは、信州全域で店舗、クリニックを専門とするデザイン会社。”「また、来たいね。」そんなお店創っています。”をコンセプトに、ながのを日本一魅力的なまちにするべく多様な事業を展開しています。
開業する際の物件探しからデザイン、施工、販促ツールまでスピーディーかつ幅広くに行えることを強みとしています。

また松本市、長野市にもオフィスを構え、まつもとオフィスでは昨年夏にオープンしたAcogalette cafe（アコガレットカフェ）を運営。毎日幅広い世代が集まりにぎわっています。

諏訪エリアで近年手がけたお店に、人気居酒屋店「食事処ばんや」、諏訪地域で4店舗目となる美容室「Eha+MAUNA（エハプラスマウナ）」があります。お洒落でかっこいいデザインではなく、”繁盛する”目線にこだわるデザインがワークスゼロの魅力。新規出店のみならず、既に開業されているお店のリデザイン、リブランディングも豊富な実績を誇ります。
また開業初心者さんへ向けた「お店づくりセミナー」も月一回開催中！未来のオーナーさんは要チェック！

3-【諏訪市】ロケ地とおすすめ周辺スポット

手長神社へ続く大階段（諏訪市諏訪2-11付近）

映画「怪物」で、湊と依里が下校中に通る長い階段として、手長神社へ続く大階段が使用されました。このシーンでは、ふたりが階段を駆け上り、秘密基地へ向かいます。撮影で使用されたのは旧甲州街道に面した「手長神社一の鳥居」を抜けた先。見るだけで気が遠くなりそうな長い石段に挑むのには相当な気合と体力が必要そうですが、のぼりきった境内から見下ろす諏訪エリアのロケーションは抜群です。

■そば蔵 諏訪インター店

～製麺所直営店。四季を彩る“季節のそば”を堪能～

大きな木製水車が目印のそば処。提供するそばは、そばの実の甘皮まで挽き込んだそば粉を使用しているため風味豊かな味わいに。さらにあえて乱切りにすることでつゆとよく絡み、もっちりとした食感の麺に仕上がるそうです。つゆは基本のそばつゆに、店舗オリジナルの出汁を黄金比でブレンド。季節ごとに春はさくら葉、夏季は青じそ、冬季はゆずの皮が入った限定そばが用意されます。そば蔵そば、季節のそばの2種類食べ比べが楽しめる「合い盛りそば」がおすすめ♪

暮春から夏頃まで提供される季節のそば、青じそそばがそば蔵そばと一緒に楽しめる「合盛り青じそそば（天ぷら･馬刺し付き）」（1,820円）。青じそそばには、青じそのペーストが練り込まれています。同店では、2枚のカツを玉子でふんわりととじ、甘く香り高い自家製ソースタレを効かせた逸品「玉子とじソースカツ丼＋せいろ1枚」（1,100円）など、丼セットも人気です。
工場製品直売店として業務用生そばやお土産品も販売されます。

■ハルピンラーメン 諏訪本店

～創業50周年！諏訪のソウルフード。味の決め手はクセになる「寝かせダレ」～

昭和49年の創業以来、オンリーワンの味わいで幅広い年齢層から絶大な人気を誇る「ハルピンラーメン」。味の決め手は、ニンニクの旨みが効いた秘伝の「寝かせダレ」です。ニンニクを特製醤油に3年以上漬け込み、さらに唐辛子やタマネギ、昆布などを加え1年以上熟成させるんだとか！ニンニクの臭みはなく、旨みだけを凝縮させたタレを使ったスープは、独特のコクと甘みで多くの人々を魅了しています。

2024年で創業50周年となる同店では、割引キャンペーンなどさまざまな企画を用意しているそう。「中国由来の『熟成ニンニク』を使った屋台ラーメンの味を父が受け継いで、母、そして私の代となり、50年になりました。その間、醤油･味噌などの調味料はもちろん、化学的アプローチも含め、さまざまな細かい改良を繰り返してきました」という店主･山﨑仁雷さん。動物と魚介のスープ、タレがよく絡む熟成細縮れ自家製麺、すべてが一体となって完成する「ハルピンラーメン」の味をどうぞお試しあれ！

■懐石みくら／和扇庵

～おいしい食事とお茶を気軽に体験できる、大人のための別邸～

2023年秋に諏訪大社上社本宮近くにオープンした、「美しい人生」をテーマに、ギャラリー、ショップ、サロン、割烹、茶室が集まる複合エリア「Bella vita」内には、今となっては珍しい安土桃山時代の面影を残した茶室「和扇庵」があり、茶道体験を随時受付中。流派や経験の有無を問わず、また性別･年齢も問わず、服装も自由。その場にいる皆が一体となって楽しめるよう、専任の講師が基本的な作法から茶道文化の奥深さまで、やさしく導いてくれます。

同じく「Bella vita」内にある割烹「懐石みくら」では、有名和食店で修業後、伊那市にて割烹を営むなど長年和食の料理人として活躍する板長の伊藤さんが手がける懐石料理が味わえます。「懐石」とは、茶会にてお茶をいただく前に出される料理のこと。茶道の“一期一会”の精神のもと、長野県産の旬野菜や日本近海の新鮮な海鮮などで歓待してくれます。食事から、茶道から、一生に一度しかない“いまこの時”を味わう体験を。

■神秘なる諏訪湖に心癒される宿 上諏訪温泉 しんゆ

～清らかな源泉、伝統食文化を堪能。諏訪湖畔で極上のステイを楽しんで～

2024年3月に全館リニューアルが完了した同館は、諏訪湖の美と癒しを幻想的な物語に仕立てた水墨画とアールデコが融合した特別な空間で演出しています。館内に入ると、ロビーラウンジにて月の光に照らされ輝く“月下の櫻”が迎えてくれます。2022年8月から部屋数が増え、予約しやすくなった露天風呂付き客室は、清らかな源泉に抱かれながら諏訪湖を一望することができます。上諏訪温泉で唯一の自家温泉“美翠源泉”を堪能して。

「女性に最高の美と癒しを」との想いから、心やすらぐ諏訪湖の風景に加え、希少なジャパニーズウイスキーを堪能できるラウンジ＆バー、諏訪の名産を個室で存分に味わう“美湖膳”など、五感を刺激する幾多の仕掛けが散りばめられています。宿泊者限定で利用でき、諏訪大社四社を巡る無料参拝バス“しんゆ号”もおすすめ。豊富な知識を持ったドライバー兼ガイドがお土産店なども巡りながら、ゆったりと案内してくれます。

4-【茅野市】ロケ地とおすすめ周辺スポット

蓼科大滝（長野県茅野市北山4062付近）

茅野市有数の景勝地として評判の高い「蓼科大滝」と、そこへ続く苔生す原生林。映画「約束のネバーランド」では、キービジュアルに使用されるほど映画の世界観とマッチしていました。その幻想的な景観は同作以外にも数多くの映画やドラマのロケ地として使用されており、近年ではドラマ「岸辺露伴は動かない」の撮影が行われたことで話題になりました。映画では新緑のシーンが多いですが、じつは紅葉の頃が最も人気です。

■蓼科BASE

～食･泊･温泉とトータルで楽しめる、蓼科エリアの観光拠点～

「蓼科BASE」は、蓼科湖のほとりに建つ観光複合施設。カフェやレストランなどの飲食店、日帰り利用可能な温泉、ホテル、観光案内所と多彩にそろい、蓼科エリアのレイクリゾートを満喫する観光の拠点として人気。飲食店は、県産食材をふんだんに使った料理が自慢の「APRON MARK」、ヴィーガンバーガー専門店「AIN SOPH. ripple蓼科店」など4店。シーンや好みに合わせて選ぶことができます。また同じ1階フロアにある温泉入浴施設は、「武田信玄の隠し湯」と伝えられる「滝の湯温泉」を使用。源泉かけ流しの湯でリラックスできるひと時を過ごせます。

ホテルは、全13室。源泉かけ流しの湯を贅沢に楽しめる露天風呂付き客室2室のほか、ファミリーにオススメの和室、ツインルームなど多彩に完備。窓から望む雄大な自然を眺めながら非日常な時間を過ごしてください。このほか観光案内所では、蓼科湖周辺のほかビーナスライン沿いや霧ヶ峰などのグルメ店や温泉、宿泊施設など豊富な情報を提供。蓼科エリアの充実した観光の時間をサポートしてくれると好評。トータルで楽しめる「蓼科BASE」へぜひ足を運んでみてください。

5-【富士見町】ロケ地とおすすめ周辺スポット

■富士見町（諏訪郡富士見町富士見3661-1付近）

映画「窓ぎわのトットちゃん」の主題歌となったあいみょんの15thシングル「あのね」のリリース発表に合わせて公開された“very short movie”にて使用された富士見駅前周辺。同ムービーでは諏訪エリアと富士見町がロケ地となっていますが、どちらも曲の雰囲気と非常にマッチしています。富士見駅から映像に登場する十字路までは、歩いて5分ほど。山を臨むロケーションが美しいですよ。

このほかにも、映画のロケ地として使用された景勝地がたくさんある諏訪湖周辺。ぜひ足を運んでみてくださいね♪

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