かつてはラーメン不毛の地と言われた長野県長野市。
しかし、各店主が独自の味にこだわり続けた結果、今ではすっかりレベルの高い多様なラーメン店が軒を並べる街に。そんな長野市におけるラーメン文化“ながのラーメン”の魅力をラーメン好きな人々へ届けるべく、長野市が主体となって「ながのラーメン物語」事業が立ち上がりました!
長野市観光振興課が「“ながのラーメン”とは何か」を調査するべく、市民や市内店舗へアンケートを実施したり、長野市の食文化・ラーメン文化に詳しい学識者へ取材を行った結果、“ながのラーメン”のさまざまな特徴が浮かび上がりました。
●市民が外食でラーメンを食べる頻度は、蕎麦よりも多い
●長野に“ずくを出す”という方言があるように、「美味しく食べてもらうために、手間暇をかける」市民性が見受けられる
●実際、市内のラーメン店主さん達も各店で味・魅力をこだわり抜いていて、結果として多様でレベルの高いラーメン店が増えている etc…
それらの調査結果を取りまとめ、長野市によって「ながのラーメン物語」が作成されました。キャッチコピーはズバリ!
気になるストーリーの全貌は、以下のリンク先に掲載されているので、気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
●事業ホームページはこちら→https://www.nagano-ramen.jp/
さらに、本プロジェクトを盛り上げるために、さまざまな取り組みも行われています。そのひとつが、レシピコンテスト「ながの旨麺グランプリ」!ひとつの型にはまらない、さまざまな魅力を持ったラーメンを楽しめる長野市にピッタリ!プロ、アマを問わない一人ひとりが自由に発想する「ながのラーメンオリジナルレシピ」をXに投稿して、ラーメン好きなみんなで盛り上がろうという企画です。
●応募締切
2024年2月29日まで
●応募方法
応募は、以下の4つを満たした投稿をXでポストするだけ!
①調理したラーメンの写真
②レシピタイトル
③長野らしさを込めたポイント、アピールポイント
④「#ながの旨麺グランプリ」のハッシュタグ
●結果発表
2024年3月22日にながのラーメン物語サイトやながのラーメン物語のXアカウント(https://twitter.com/nagano__ramen)で配信
長野市民はもちろん、市外の人も、プロもアマも応募OKということなので、ぜひ詳細をチェックしてみてください!
●応募の詳細→https://www.nagano-ramen.jp/
ながのラーメン物語は、Xアカウントも発行。ながのラーメン物語やながの旨麺グランプリに関する情報はもちろんのこと、市内ラーメンの魅力が“読んで”味わえる企画、文字麺も今後スタートするみたいですよ。ぜひXアカウントもチェックしてみましょう♪
●Xアカウント→https://twitter.com/nagano__ramen
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。