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11/1(水)グランドオープン!魅力と活力あふれる新たな道の駅「花の駅 千曲川」直売所&カフェ&アウトドアなど@飯山市

公開日:2023/11/13

[PR]信州いいやま観光局

長野県飯山市の国道117号沿いに位置する道の駅「花の駅 千曲川」。2023年11月1日にアウトドアショップ「モンベル」と「ビジターセンター」を新設し、グランドオープンしました。
2022年10月にリニューアルした箇所は、大きく2つ。従来のカフェメニューを継続しつつ、より幅広い年齢層でゆったり楽しめるようになったカフェレストラン「café里わ」と、地元の農産物の販売に同店ならではのオリジナル商品のラインナップが加わりエリアを拡大した農産物直売所とお土産コーナー。
ドライブや旅行の休憩として立ち寄るのもおすすめですが、リニューアルを経て魅力が増した道の駅を“目的地”としてお出かけするのもいいですね♪


【INDEX】
ひらめき、みちる道の駅「花の駅 千曲川」
活力あふれる農産物直売所「千曲川」
◇飯山をまるごと味わう「café里わ
◇地元菓子店の人気商品集結
(冬期・土日限定!洋菓子バナナボートにも注目)

「モンベル飯山店」アウトドアショップ
館内併設の「ビジターセンター」って?



ひらめき、みちる道の駅「花の駅 千曲川」

花や緑から季節の移ろいを感じる近頃。道の駅「花の駅 千曲川」では、訪れるたびに心満たされるような空間と「ひらめき=アイディア」に満ちた商品やサービスが提供されています。
コンセプトは「みらいを、たがやす」。飯山市の文化や技術、魅力を発掘し地域の活性化を目指しています。



活力あふれる農産物直売所「千曲川」

直売所には、地元飯山で育てられた野菜が豊富にならびます。リニューアルによって農産物とお土産コーナーが1フロアに集結し買い物がしやすくなりました。

季節によって、地元農家さんが丹精込めてつくる野菜・米・果物がそろいます。鮮度抜群、さらに直売ならではの価格が嬉しいですよね。
「花の駅」という店名にちなんで、花々やアロマ商品も販売。現在販売している3種類のアロマは施設に設置されており、アロマ空間を演出しています。12月中旬からは新しい香りが登場し全4種類のラインアップに。同店ならではのこだわりを詰め込んだオリジナル商品、おすすめです!

お土産コーナーには飯山市だけでなく、長野県内の商品も充実しています。

「小沼ほうき」や「内山和紙」などの伝統工芸品も販売中。

このように農産物はもちろん、オリジナル商品やお土産コーナーも充実している「農産物直売所 千曲川」。地元の方も観光に訪れた方も本来の直売所としての利用だけでなく、飯山の伝統的な歴史を学び、魅力を知ることができますね。

農産物直売所 千曲川
●電話番号
0269-62-1815
●営業時間
8時~17時
●定休日
毎週木曜(1月~3月のみ)


飯山をまるごと味わう「café里わ

地元産の食材を使用して、できるだけ店内で手作りした料理を提供する「café里わ」。リニューアルを経て店内がより広くなり、席数もメニューも増えてパワーアップ!人気のソフトクリームもバリエーションが増えました。カフェやランチに加え、8時30分から営業しているのでモーニングメニューも楽しめます。

「モーニングエッグベネディクト(コーヒーor紅茶付き)」(700円)。モーニングの提供は8時30分~10時(土・日曜、祝日 7時30分~10時)。モーニングを食べてお腹を満たしてから、施設内で買い物を済ませられるのも魅力的ですね!
目玉焼きやオムレツなどメインの卵料理を3種類の中から1品、主食などのセットを和食or洋食の2種類からひとつなど、自分の好きなように選べる「今日の朝ごはん」(700円)もおすすめ。
卵は全て地元の鶏卵「菜の花みゆき卵」を使用しています。

創業当時から変わらぬ人気メニュー「里わカレー」(900円)は、信州産福味鶏と地元の旬野菜がゴロゴロ入ったカレー。少し辛めでスパイスの奥行きある味わいが特長で、スパイシーな香りが食欲をそそります。付け合わせはさっぱりとした飯山の郷土料理「いもなます」。(甘口の「お子様カレー」もあり)

スタッフのおすすめは週ごと・月ごとに内容が替わり、何度訪れても楽しんでもらえるよう工夫されたランチメニュー。「今週のランチ」はリーズナブルにさくっと、「今月のランチ」はちょっと贅沢に豪華なランチを堪能できます。そのほかにもトーストやパスタなど種類も豊富なランチメニュー。11時~14時まで注文可能です。

「プリン」480円
濃厚な「菜の花みゆき卵」を使った、固めな質感ながらも舌触りなめらかで優しい味わいのプリンです。

店内にはソフトクリーム専用券売機が設置されています。飯山市特産の雪下にんじんを使ったご当地ソフト「スノーキャロット」や「里わコーヒー」など、個性豊かなフレーバーがそろっています。

道の駅「花の駅 千曲川」のオリジナル商品も続々展開中です!
写真左は雪下にんじんを使った「スノーキャロットプリン」(350円)。写真右はカフェで提供されるオリジナルブレンドコーヒーを使った「coffee花林糖」(380円)。

ウッドデッキのテラス席は、直売所で購入した商品の飲食や休憩スペースとして利用できます。テラスではペットと一緒に利用が可能。



地元菓子店の人気商品が集結
(冬期&土日限定の洋菓子・バナナボートにも注目)

レジ横にあるショーケース内には、飯山市内の和洋菓子店の人気商品が常時ならびます。店内で楽しむのはもちろん、お土産に購入するのもOK♪

12月頃~2024年3月31日までの毎週土・日曜には、さまざまなお店の飯山市のご当地グルメ「バナナボート」が集結します。飯山市内の和洋菓子店や店舗をもっていない個人店の商品が週替りで5種類ほどそろうので、それぞれ一つずつ購入して食べ比べしてみるのも楽しそうですね。

café里わ
●電話番号
0269-62-1887
●営業時間
8時30分~17時(16時30分LO)
土・日曜、祝日 7時30分~17時
モーニング/8時30分~10時(土・日曜、祝日 7時30分~)
ランチ/11時~14時
●定休日
月1回木曜(日程はHPを確認)※1月~3月は毎週木曜
●席数
店内52席(テラス20席)


「モンベル飯山店」アウトドアショップ

施設内にアウトドアショップ「モンベル」が2023年11月1日オープン。約220坪の店内には登山用品をはじめ、テントやカヤックなど幅広い商品がそろっています。

飯山市には複数のアクティビティが充実しているので、同店で調達してそのままアウトドア施設に出かけられるのも嬉しいポイント。

モンベル飯山店
●電話番号
0269-67-0785
●営業時間
10時~19時
●定休日
なし


館内併設の「ビジターセンター」って?

「ビジターセンター」は観光案内を行いながら、電動アシスト機能が備わった自転車“Eバイク”のレンタルを行う施設。

施設内には長野県内のたくさんのパンフレットが設置されているので、各地の最新情報を簡単に手に入れることができます。

飯山の自然を満喫できる「Eバイク」のレンタルは(1時間1,000円~)。力強い電動アシスト機能が備わっているので、体力に自信がない人も安心。各種レンタルギアも取りそろえています。キッズトレーラーやチャイルドシートもあるので、子どもも一緒に楽しめちゃいます。おすすめのサイクリングコースはスタッフの方にずねてみて。

ビジターセンター
●電話番号
0269-67-0873
●営業時間
9時~17時
●定休日
1月~3月は毎週木曜


授乳室やおむつ替え室、おむつやおしりふきを販売する自動販売機も備えた、ファミリーにも嬉しい道の駅。

2023年11月1日グランドオープン。

〈TEXT:こいけ〉

道の駅「花の駅 千曲川」
●住所
長野県飯山市常盤7425
●駐車場
127台(大型8台・多目的3台)
●HP
https://www.chikumagawa.net/cafe/
●Instagram
https://www.instagram.com/hananoeki.satowa/

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