11/16(土)~11/24(日)『奈川在来そばまつり』「天昇のそば」と称される奈川在来そばを楽しんで!期間中は郷土料理一品サービスも@長野県松本市
一昔前までは、家を新築する際、建物本体がメインになり庭づくりは後回しになりがちだったが、近年はエクステリも含めて積極的に考える人が増えている。今回は安曇野にあるエクスリーフの丸山さんにエクステリアに対する想いをインタビューした。
手描きの設計図面に”魂”を込めて世界にひとつだけのエクステリアを
「家が人の体だとすれば、エクステリアは洋服の役目を持ちます。つまり家に装わせ、まとわせるものなのです。」丸山さんのこだわりは、手描きの美しい図面。効率化を図るためCADで設計するデザイナーが多い中、線の1本1本に細心の注意を払いながら丁寧に図面を仕上げているそう。お客様も丸山さん自身も納得し、満足できる温かみのある図面は、世界にひとつしかないオンリーワンの作品だ。
「線1本1本に魂とお客様の想いを込めて仕上げています。その想いがお客様に伝わることが最高の喜びです」と語る丸山さん。お客様にとって最高の庭空間を実現させるために、常に庭づくりに対して真剣に向き合い、高い志をもつ職人とともに一つひとつの現場を仕上げている。
その実力が評価され、数々のコンテストで受賞を獲得している。
【 受賞作品 】
お客様と同じ視点で、同じ気持ちで考え”心”を共有する
丸山さんがエクステリア専門店として1番大切にしていることは「お客様がどんな悩みを持ち、どんなエクステリアに夢を描いているのか、お客様の目線になって同じ気持ちで考えること」。そうすることで、お客様の心の中に入っていける気がするのだそう。丁寧なヒアリングと細やかなプランニングで、完成してからも後悔のない、世界にひとつだけの庭空間を叶えてくれる。
「お客様の要望を徹底的にヒアリングすることで、ライフスタイルや趣味嗜好が見えてくる。その中で、どのような設計にしようか、どのような部材を使おうか…頭の中に図面ができ上がっていく」という丸山さん。「じっくり丁寧にヒアリングを行うことで、イメージがどんどん膨らんでいく。その時間をとても大切にしています」。
住み手と同じ目線で考える設計施工を大切に、洗練されたデザインで理想のひとつ上をいく提案をしてくれるエクスリーフ。温かみのある手描き図面で一人ひとり真摯に向き合ってくれる丸山さんになら、住まいの顔ともいえる庭づくりも安心して頼めそうだ。
●住所
安曇野市豊科4696-2
●TEL
0263-88-3685
●営業時間
9時30分~18時30分
●定休日
不定休
●URL
https://www.exleaf.net/index.html
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