3/3(金)オープン「ベーカリーパンビ 川中島店」イートインとテラス席のあるパン屋さん。上田市に続く長野県内2号店＠長野市

長野市稲里町にイートインスペースを備えた新たなパン屋「ベーカリーパンビ（川中島店）」が2023年3月3日(金)にオープン！昨年、上田市にオープンした「ベーカリーパンビ」の2号店が長野市初進出。

運営するのは、ささや・とり鉄・赤から・リンガーハット・太郎吉パンなどを展開する上田市のささや株式会社。
日常の食事として利用してもらいたいと、焼き立て・出来たての食事パンや調理パンをはじめ、デニッシュや菓子パン、バゲットなど、100種類以上の多種多彩なのパンを販売。

「赤から川中島店」の店舗を、「ベーカリーパンビ」の新店舗として新たな展開をスタート。 「ベーカリーパンビ」は、2022年9月30日に1号店となる店舗を上田市でオープン。
→上田市のベーカリーパンビ

《Index》
▶お店のこと
▶おすすめパン　Best3
▶パンのフォトレポート
▶セットメニューのあるイートイン
▶店舗データとMAP

ささや株式会社　代表取締役社長 米津仁志さん
「小麦粉を研究して焼き立てパンをつくっています。毎日飽きないよう、お客様に召し上がっていただきたい。日常生活の一部として、繰り返しお店にきてもらえるよう、商品とサービスを磨いています」と米津さん。

パンは調理パン、菓子パン、サンドイッチ、デニッシュ系、ハード系などが並びます。

焼き上げの回数を増やすことで営業時間中にも次々にパンが焼き上がります。

パンは、粉から生地をつくるオールスクラッチ製法を採用。小麦粉の選別、天候や気温や水温などに合わせて仕込み・発酵・成型・焼き上げまでの全工程を店舗内の工房で行っています。

最先端の機器を導入して、多彩なパン生地を使ったパンを展開。

◆おすすめパン　Best3

あまの店長さんに教えてもらった「ベーカリーパンビ」の人気パンは、牛乳パンとカレーパンと2種類の塩パン。
※カレーパンと塩パンは、取材時ありませんでしたので、上田市のお店で撮影取材したものです

「パンビの牛乳パン」302円
やわらかなパン生地に、特製ミルククリームをたっぷりとサンドした人気商品。ミルキーな甘さでふんわりとしたクリームが、やわらかなパンと相性抜群です。

「自家製牛肉カレーパン」
牛肉をたっぷり使用し、野菜や複数のスパイスと煮込んで旨味を凝縮した自家製カレー。大きめ具材も人気のポイント。
※カレーパン画像は上田のお店で撮影したものです。上田でいただいたときは、柔らかな角切り牛肉や野菜の食感も楽しめる濃厚な味わいでしたよ。

「塩パン」
※塩パン画像は上田のお店で撮影したものです。岩塩がほどよくきいた塩パンは、風味豊かなバターが溶け出すな贅沢な味わいでした！

「塩あんぱん」
バター香る塩パンに黒ゴマの風味と、粒あんのほんのりとした甘みがプラスされたパン。
※塩あんぱん画像は上田のお店で撮影したものです。あんバターとはまた違う美味しさでした。

◆パンのフォトレポート

多彩な調理パン。

バゲットやチーズフランスなどのハード系。

「クロッカン（クルミ＆アーモンド）」324円

「プレーンラウンド」ハーフ216円、「メープルラウンド」ハーフ367円

「ハニートースト」216円、「カスタードフレンチ」216円

「クレセントロール」194円

「クイニーアマン」237円、「カンパーニュ　ノアレザン」324円

「クロワッサン」216円

「ダークチェリーデニッシュ」291円、「シナモンロール」216円

「チーズタルト（みかん）」205円、「チーズタルト（ブルーベリー）」205円

「大粒ピーナッツスティック」194円、「特製ミルクスティック」194円

サンドイッチ系も豊富。

上田のお店と同じキッズ用トングもありますよ。

◆セットメニューもそろう
イートイン

イートインでは、店内のパンと一緒に、ドリンクや3種類のスープを楽しむことができます。
好きなパンとドリンクセットは+110円、ドリンクとスープセットは+330円と、お手頃感も魅力。

ドリンクはセルフサービス。単品はテイクアウトも可能です。

店内のイートインスペースはテーブル席とカウンター席。ベビーチェアも用意。

開放的なテラス席も完備されています。

AIカメラで形状認識をするレジ「ベーカリースキャン」を導入。

県道77号線沿い、「赤から川中島店」の跡地にオープン。

（text&photo：Web Komachi編集部yamamoto）