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“松本市の名建築をアートの力で未来へ繋ぐ”『マツモト建築芸術祭2023』の開催が決定!
第2回目となる今回は、2023年2月4日(土)~2月26日(日) の23日間に渡り、松本市内20ヵ所を会場に展開されます。
主催は、松本市内の観光業に携わる有志などにより構成されるマツモト建築芸術祭実行委員会。
『マツモト建築芸術祭』は、”名建築にアートが住み着くマツモトの冬。” をコンセプトに、松本の魅力であるノスタルジックな建築物を会場に芸術作品を展示し、その対比・融合・共鳴により街に新たな化学変化を起こし活性化に寄与するため2022年1月に初開催されました。昨年の来場者数は23日間で6万5000人超。
▶マツモト建築芸術祭2023 ボランティア募集
今回のメインビジュアルは、「マツモト建築芸術祭 2023」参加アーティストの「MISSISSIPPI(ミシシッピ)」が担当。
MISSISSIPPI氏
画家/コミック作家。京都在住。国内外のギャラリーで絵画作品を発表する一方で、コミックの描き手としてzineやアンソロジーを制作、ブックフェア等への参加も多い。あかね書房より絵本「パーちゃんのパーカ」が発売中。
総合ディレクターは おおうちおさむ氏
有限会社ナノナノグラフィックス代表。形や色などの知覚表現により展示空間を総合的に作り上げる「セノグラフィー」を得意とする。京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」の展示空間デザインや、千葉の「千の葉芸術祭」や京都で開催中の「アンディー・ウォーホル展」ではアートディレクターを務めています。
実行委員長は 齊藤忠政氏
長野県松本市生まれ。扉ホールディングス株式会社社長。「扉温泉明神館」や築130年超の商家「旧光屋」を再生した「レストランヒカリヤ」などを経営。
MATSUMOTO Architecture + Art Festival
国宝「旧開智学校」など松本市の19の建物を会場に17名のアーティストが参加した、第1回『マツモト建築芸術祭』の様子
【第1回】かわかみ建築設計室×ロッテ・ライオン|@photo Kazumi Kiuchi
【第1回】割烹松本館×太田南海×小畑多丘|@photo Kazumi Kiuchi
【第1回】旧司祭館×本城直季、釘町彰|@photo Kazumi Kiuchi
【第1回】レストランヒカリヤ×石川直樹|@photo Kazumi Kiuchi.jpg
【第1回】白鳥写真館×白鳥真太郎|@photo Kazumi Kiuchi
~名建築にアートが住み着くマツモトの冬。~
●期間
2023年2月4日(土)~2月26日(日)
●会場
長野県松本市内約20ヵ所
●参加アーティスト
〈1会場×1アーティスト〉形式で約20人を予定
●入場料
一般 1000円、中学生以下無料
●HP
https://maaf.jp
●主催
マツモト建築芸術祭実行委員会
松本市内MAP
◆マツモト建築芸術祭 ボランティア募集
~運営からアーティストサポートまで…共に創り上げる芸術祭~
「マツモト建築芸術祭2023」を共に創り上げ、盛り上げるボランティアを募集。
ボランティアの方には、松本市内20か所で予定している歴史ある建築物などでの会場運営や、2023年1月から始まるアーティストの制作サポート、公式ウェブサイトなどメディアの運営、トークイベントやワークショップの準備や運営等、さまざまな活動に参加いただきます。
昨年は200名超のボランティアが活躍。今年はより多くのボランティアを募集。
《ボランティア募集要項》
●活動内容
マツモト建築芸術祭におけるアート会場運営、アーティストの制作サポート、他イベントのプランニング、運営、準備など
●活動時間
◎開催期間前(準備期間)
2023年1月 10時~17時の間で2時間以上
◎内覧会及び開催期間中
2023年2月3日(金)~26日(日) 10時~20時の間で3時間以上
※日数は問いません
●応募方法
マツモト建築芸術祭 実行委員会 事務局長 西片宛に、名前と連絡先を明記の上、メール・電話・FAXで申込み
メール/slc0115M@gmail.com
電話/0263-87-8631 FAX/0263-88-5477
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。